ガンブロンの作り方
| 1)ざいりょう |
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・シンコン
・やしの実
・砂糖
・グラメラー（やしさとう）
・塩
・水
・油
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| 一学期に畑にシンコンの苗を植えました。３学期にはその高さは２メートル以上になりました。シンコンは芋の一種ということは知っていましたが、土の中でどんな形になっているのか知りませんでした。子どもたちは授業の中でその予想図をまずかいてみました。その後の授業で実際にシンコンを掘ってみてビックリ！「わーおっきー」と歓声があがるほどでした。今回はその感動的な出会いをしたシンコンで「ガンブロン」というインドネシアのお菓子づくりに挑戦しました。 |
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| 2)つかうどうぐ |
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| ①なべ |
| ②ほうちょう |
| ③まないた |
| ④おろし金 |
| ⑤ざる |
| ⑥ボール |
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| 3)つくりかた |
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１．かわをむく（白いシンコンが見える）
２．その白いシンコンをおろす
３．ヤシの実をおろす
４．２と３でおろしたシンコンとヤシの実をまぜる（８：１）
５．まぜたものに砂糖と塩をまぜる（好みで適量）
６．片手でお寿司サイズに丸める
７．グラメラ（黒砂糖）に水を入れて煮詰める
８．６で丸めたものを油できつね色になるまであげる
９．あげたものをグラメラの中に入れてまわりが黒くなるまで
10．あつあつのまま、いただきます！
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| かんせい！いっただっきまーす。 |
かんせい。
ふぅ。終わるとなんだかすっきり。
早くたべたあい。
おべんとうの時間食べると・・・
おいしい。
また食べたいなあ。
ガンブロン。（児童日記より）
かりんとうのようなもちのようなこの「ガンブロン」は思っていたより手間のかかる料理でしたが、揚げたての「ガンブロン」をほおばった子どもたちは「ワー美味しい！」と感動してくれました。講師のEさん・お母さん方にはほんとうに感謝です。ありがとうございました。（生活科担当 町田）
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