2007年2月作成 3年 社会

「一本の糸ができるまで」紡績会社 PTボネックスインドネシア見学
 小学校三年生の社会では、自分の住んでいる地域の特徴を生かした人々の働く様子について調査・観察し追求活動をしようというのが大きな狙いです。インドネシアでバンドンといえば「繊維の町」。町には衣服のアウトレットモールがたくさん立ち並び、その値段は安く、品質が良いことから週末にはジャカルタからバンドンに衣服を買い求めに観光客が訪れ、渋滞を引き起こすほどです。なぜ繊維の町なのか?それは、バンドンの気候が大きく関係しています。山岳地帯にあり、雨季乾期に左右されず年中水が豊富であることから発展してきたのです。
本校開校時、保護者の多くは繊維関係企業の駐在員の方でした。繊維企業はバンドン日本人学校誕生のルーツといえるでしょう。
今回は他の学年児童・保護者も多数参加し、大変有意義な社会見学となりました。


糸ができるまでの工程はこちら・・・


工場見学

三裕

今日、ぼくはこうじょうけんがくに行きました。こうそくどうろのちかくの、パストゥールのちゅうしゃじょうのちかくにあつまってこうじょうに行きました。こうじょうにつきました。そしてよこくらくんのおとうさんにあいさつしてべんきょうしました。小ちゃいテレビをみました。それはこうじょうのはっぴょうです。べんきょうがおわったあとに糸つくるところをみました。おわったあとにのみものをもらってあとはプレゼントをもらいます。にんぎょうがありました。ぼくはねこのにんぎょう、えりかちゃんはいぬ、それからそとにでてしゃしんをとりました。たのしかったです。

すごかった

康平

今日、ボネックスに行きました。工場の中に入りました。むし暑くてばてそうでした。ぼくがすごくおどろいたのは1ふくろ400Kgの羊毛が入っていることです。1ふくろがまくらに見えました。糸をまき取ってる所に行ったら糸がすごいスピードでまわっていました。お父さんの会社はすごいなあ。いろんな物を作っているんだなあ


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