2008年度社会見学 YKK工場

 今年の社会見学は、ジャカルタの近くにあるYKKの向上を見学させていただきました。YKKは、「ファスナー」の世界的メーカーで、現在、シェア45%を誇ります。(ちなみに、YKKは吉田工業株式会社の頭文字)そう言われて、自分の服やバッグについているチャックを見ると、「あ、ほんとだ!」「先生、私のもYKK!」「これはアシックスって書いてあるけど・・・あ、YKKだっ!」・・・・・。実は、本当に身近にある「日本製品」であることに気づきました。ちなみに、「チャック」という呼称は「巾着」からきた和製の言葉で、日本でしか意味が通用しません。

 さて、YKKでは、チャックはもとより、「マジックテープ」や「ジーンズの飾りボタン」なども作っています。私たちにとっては、どれも、何気なく日常生活の中で使っている「パーツ」です。それらの製品が作られていく様子や、私たちの知らないところで活用されていることを、「体験しながら学ぶ」ことができるプログラムでした。子どもたちも最後まで集中して参加することができました。YKKは、小中学生や一般の方々の会社見学を想定した素晴らしい「見学プログラム」がしっかりと構築されており、とても充実した体験学習をすることができました。

 お世話になったYKKのみなさん、本当にありがとうございました。
 

 今年の見学先はYKK。ほとんどジャカルタという場所にあるので、朝の集合は6時30分です。


 プールバスよりずいぶん大きい、50人乗りのバスで出発。


 YKK工場につきました。白が基調の、とてもきれいなエントランスでした。


 YKKでは見学プログラムを持っており、専任のスタッフの方が案内して下さいました。ちなみに、手前は本校のイカさんです。


 見学コースへの入口は、黒いホールに銀色の縦筋が・・・・。これ、全部、チャックです。とてもおしゃれです。


 見学コースのフロアは、広々とした明るいホールです。ここで、工場見学前の注意を聞きました。


 工場内は撮影不可なので、写真はありません。上の写真は、「体験コーナー」の入口です。チャックを開けて入場します。


 体験コーナーには、いろいろなチャックが展示されています。見たり触ったりして、チャックの作りを学びます。


 YKKのチャックは、「1インチで100Kgを支える」という品質です。写真は、チャックでつながれた懸垂マシン。


 YKKでは、「マジックテープ」も作っています。↑は、全身マジックテープのひかる君。この姿、どこかで見たことが・・・

 そう、壁のマジックテープに、どこまで高く「張り付くことができるか」のゲームです。りょうせい君、よしゆき君が貼り付けられています。


 私たちの知っている以外に、チャックはあらゆるところで使われています。漁網や、水中で使うパイプなどにも気密の高いチャックがつかわれます。


 ジーンズに使われている飾りボタンも、YKKが作っています。LEE、EDWINなど、お馴染みメーカーのボタンがずらり。


 最後は、見学の記念に「リストバンド作り」。みんな、一生懸命作りました。


 お昼御飯は、学校から持ってきたゴザの上で。今日は、一緒に引率してくださったお母さん方も一緒です。


 児童生徒を代表して、のぶお君が記念品を受け取りました。スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございます。

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