バンドンジャパンクラブは会員相互の親睦・連絡・日本とインドネシアとの親善及び文化交流、大使館・総領事館との情報連絡、子供の教育等について充実・発展を図るため、１９７８年６月２１日発足し、現在に至っています。

　発足当時のバンドン在住日本人は約１９０人。１９９２年１０月には約３２０人、２００７年現在、約１５０人程度の在住日本人が住んでいます。近年、アジア経済の変化で、多くの日本企業の日本企業の海外進出相手国が多様化しています。このような流れの中で、インドネシア国内の日系企業の数は減少傾向にあり、バンドン市も例外ではなく、ジャパンクラブの会員数も減少傾向にあります。

　ジャパンクラブの活動内容は、バンドン生活での生活を快適で安全なものにすることを目的に、会員相互の連絡体制を緊密にすることを目的として活動しています。また、日本人学校の行事や、日本人学校PTA行事への参加協力をはじめ、婦人部の企画・運営による活動がおこなわれています。